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異形の影

さてと、続きです。
獣人の王と対面したレオ達。
何をしにここにきたのでしょうか?



ドーム内の空気が一変する。
周りの獣人たちからざわざわした空気が流れてきた。

***「ふむ・・・ガレマールの王からか・・・。
    話には聞いている。最近、こちらに手を伸ばしてきているらしいな」

獣人王からの質問にレオは沈黙を持って答えた。

***「ふん、まあよい。して、用向きとは?」

レオ「これです。」
レオは懐から羊皮紙の様なものを取り出し、側近に渡した。

側近より渡された書面を読み、王はうなづいた。

***「・・・なるほど、そういうわけか・・・。
    そして、この宝珠をな・・・ふむふむ・・・。」

しきりにうなづく獣人王を見て
モリス「どうだ?雰囲気。うまくいきそうじゃねーの?」
バード「しっ!無駄話するな」
バードに一喝され、しゅんとなるモリス。そばでふきだしそうになるのをこらえるサキ。



***「なるほど、申し出の件。しかと受け取った。
    このようなものまで持ってきてもらってはな、断るわけにもいくまい」

レオ「ならば。此度の陽動作戦にご同意いただけるのですね。」
レオの表情は変わらない。おそらく色よい返事が無かったとしても変わらないだろう。

獣人王の手には宝珠が握られている。
中には赤々と燃える火の玉の意匠が掘り込まれている。

***「しかし、この宝珠。本物かどうか確かめねばな・・・」

獣人王が合図をすると、側近が近寄る。
獣人たちの動きがあわただしくなってきた・・・。

シーザー「何がおこってるのですかね?。」

メイト「なんだろうね?雰囲気は悪くはなさそうだけど・・・」

レオ「成り行きに任せるしかなさそうだな。」




しばらくして、側近がもどり、王に耳打ちをする。

***「どうやら準備ができたようだ。どうかな?客人。
    手を組む相手の力量を見ておいたほうが報告もしやすかろう。
    ちょっとした準備ができたようだ、見ていくとよい」

レオ「?見ていく?何を?」

獣人王はニヤリと笑うのみで答えてはくれない。

しばらく行くと、また別の大広間にでた。
いままでと違うのは外につながっており、大空が見えている。
少し先には大きな舞台の様なものがしつらえており、それを囲むように
何人かの獣人が立っている。

獣人王が満足げにつぶやく
***「うむ、良いようだな・・・さて客人、お前達から送られたこの宝珠、
    何に使うものか知っているのか?」

レオ「いや、我々には何も知らされていません。ただ、わかるのはかなりの魔力を秘めた
   アイテムということだけです。」

レオは率直に答えた。こんなことで駆け引きしても始まらない。
バードも、メイトも首をかしげている。

***「お前達の持ってきたこの宝珠はな、こう使うのだ。」

獣人王が持っている杖の先に宝珠を付け、呪文を詠唱しだす。
辺りの山々が鳴動するかのような地響きを立てうなりだした。
杖の地面と接する場所から舞台に向かって何かを形作りながら
赤いラインが進んでいく。
しょうかん

宝珠はより輝きを増し、赤い炎はもはや意匠ではなく誰の目にも明らかな
炎のイメージを吐き出し始めている。

辺りの山々の唸りが最高潮に達している。
バード「むう・・・これほどとは」
サキ「こ、これって、どうなっちゃうの?まさか噴火とかしないよねぇ?」

と、鳴動がなんの前触れもなく停止した。
その次の瞬間!舞台より、異形の存在があらわれた。
しょうかん2

サキ「ひぃっ!!何?何?なにあれーー!」
サキのしっぽがその先端までぴいんと伸び、2,3歩後ろに下がった。

レオ「む、こ、こいつは・・・」
レオの顔色が変わる。

モリス「おいおい、なんだよこれ!な、なぁレオよ!」
モリスのうろたえぶりはほおっておいて、レオはきっ!と異形をにらみつけている。
れお

その異形は周りを睥睨し、獣人王と目があった。
アルノー「ふははは! どうかな客人。お前達の宝珠のおかげでこいつを自由に操れるようになった。
      お前達の王との約定もこれで遂行できよう。
      王にしかと伝えるが良い!わが名前は「アルノー」約束の件、しかと心得た!」



グリダニアとアラミゴとの国境付近、奇妙な一団が歩を進めている。
その中の少年がふと振り返る。
???「く、間に合わなかったか。少し厄介なことになりそうだ」
少年



ふうーーーやっとここまで来ました。
トレーラーを見て真っ先に思いついたのがこの部分でした。

さて、この後のレオ達の行動は?
お楽しみにーー。
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FF14プレイ日記?
ですがリアル業務が忙しくて時々しかでない体になってしまいました。
まぁ、のんびりお付き合いください。
Twitterやってるよ:Aizaksでよろしゅう。

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