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信じる

いよいよクライマックス!
ホノノ編最終回だよ!!
どうぞ!!



病室の前の暗闇に浮かぶ2つの影

ひとつはドアの方を向き
もうひとつはその背後から影を見つめている・・・。

???「いつから?」
ドアに近いほうが尋ねる。

???「あなたがあの角を曲がってから」
驚きだ、全く気づかなかった。
次元が違いすぎる。
さて、どうしたものか。
思い切って振り向こうとすると

???「動かないで!」
厳しく制される。
凛とした声、高い位置から聞こえる声。
声の位置からすると、エレゼンか?

???「どうするつもり?私を?」
小さいほうの影が問う

???「そうねぇ、とりあえず捕まってくれるかしら?
    うろうろされると迷惑なのよねーーホノノさん」

汗が滝のように流れる
月明かりが廊下に差し込む。
月明かりに写しだされた顔はホノノであった。

ホノノ「正体もばれちゃったって訳ね・・・
    まぁしょうがないわ、捕まってあげてもいいけど
    あなたの正体も聞かせてくれないかしら?」

わずかに鼻歌が聞こえる。
???「そういうわけにはいかないわ。私も結構表に出られないから
    そーっといつの間にか警護団詰め所にあなたが捕まってる
    ってのが理想的なの」

ホノノ「そうなのですか・・・。じゃあしょうがないですわね。
    そっちはあきらたほうがよさそうね【ファイア】Ⅲ!!」

???「??」
周囲に火柱が上がる!
急激な魔法の発現!一瞬ひるんだ背の高い影の背後に回る
【ブラインドサイド】!!
ホノノの一撃が背の高い影に当たった・・・かに見えた
トンとホノノの拳を踏み台にして天井近くまで飛び上がり
間合いをとった。

ホノノにとってはこれ以上無い攻撃だった。
それを簡単にかわされた。

と、廊下の向こうから声がする
「なんだなんだ、今の音は?」

???「あら、どうやらここまでね。
    しょうがないわ、あとは警護団に任せましょ、じゃあね」

すぅっと闇の中に消えていった。



呆然とするホノノであったが、即座に仕事を思い出した。
ヤナギ学園長が寝ている部屋に一足飛びに突っ込んでいった。

中には警護はいなかった。
おかしい、情報では中に2人いるはずが・・・。

ヤナギ「よう、来たか・・・」

中ではヤナギが待っていた。
ヤナギ「まったく、元教え子に襲われるとはな・・・。教師としては最悪だ」

ホノノ「先生・・・気づいていたのですか?」
部屋に入ったときに殺気が嘘のように消えている。

ヤナギ「まぁな、あの【ローミングソウル】からの攻撃は
    ホノノ君独特のものだ。だからかわしきれずに多少くらっちまった」

笑いが乾いている、やはりダメージは深刻のようだ。
いつもの軽口が短い。

外まで足音が聞こえてきた。
ホノノ「先生、すみません。先生にうらみはありませんが、
    これも私の仕事ですので」

ホノノの手刀がヤナギののど元に向けられる。

と、ベッドの陰から手が伸びてホノノの手をつかむ。
ホノノ「!?」

ベティー「もうやめて、ホノノ」

ホノノ「ベティー!ど、どうしてここに?」
ホノノが驚く、目の前にいるのは、今留置場にいるはずのベティーであった。
ついで、アリスが飛び出す!

アリス「驚くことはありません。無実が証明されたのですから。
    さあ、指名手配犯ホノノ、神妙に縛につきなさい!!」

ホノノ「ち!」
病室の窓に一気に飛び病室の外に逃れるホノノ

アリス「いったわよ、グリフィン!!」
病室の外には屈強なルガディンが待ち構えていた。警護団の中でも
1,2を争う・・・

ホノノ「【ファイア】3! 【ジャーリングストライク】」
魔法と格闘技の連続技?

グリフィンが大地に崩れる・・・
【ローミングソウル】による移動中の魔法詠唱による急速発現
そして格闘技をたたきこむ!
(※作者注意:妄想です。できるかどうか知りません)

ベティー「ホノノ!!」

一瞬ベティーを見上げるホノノ
小さく唇がうごいたのをベティーは見た。

サッと暗闇に消えるホノノ・・・

アリス「何やってんの、急いでおいかけなさい!!逃がさないわよ~~」



ここはいつもの酒場

クロ「まったく、もうちょっとあんたが早く思い出してれば
   こんなことにならなかったのに」
パスタを食べてるフォークをあんたに向けながら言う

あんた「行儀が悪いぞ、そんな事いったってしょうがないだろう。」

クロ「んで、その後ホノノは?」
もぐもぐしながら再び尋ねる。

あんた「捕まらなかったそうだ、まぁ国際手配だから非常線が張られてる
    らしい。時間の問題だろう。」

クロ「学園長は?」

あんた「もう退院したそうだ。もう、仕事に復帰してるぞ。
    ベティーが今日行ってるはずだ。」



ベティーはヤナギの部屋にいた。

ヤナギ「今回のことは巻き込んで悪かったね。
    私が意識をもう少し早く取り戻していれば」

意識を取り戻したあと、警護団に連絡をし、犯人がホノノであることを
警護団に伝え、ベティーの無実が証明された。

ベティー「いえ、そんなこと。でもホノノがあんなことになるなんて
     未だに信じられませんわ」

ヤナギ「まったくだな。どうしたものか・・・」
ヤナギが考え込む

ベティーは明るい顔になって
ベティー「とはいえ、大丈夫だとは思いますわ。
     時間はかかるでしょうが、また戻ってきてくれますわ。」

そう、あの時ホノノの口からもれた言葉は「ごめんね」だった。
ベティーはいつかホノノがいろいろ話してくれること、戻ってきてくれることを
信じることにした。


さてさて、ホノノ編、これにて終了です。
ホノノ編なのにホノノの出番が異常に少なかったですね。
すみませぬ!!

さて、少し休憩して次のお話もぼつぼつ考えてます。
お楽しみに~~~。
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コメント

非公開コメント

No title

ホノノ強いですよ!?

すぃご~~い

どうなちゃうの~~

Re: No title

ホノノは努力の人です。
これからどうなって行くのか
見守ってやってくださいw

> ホノノ強いですよ!?
> すぃご~~い
> どうなちゃうの~~

No title

ホノノ編完結お疲れ様でした^^v
移動しながら魔法を詠唱そして格闘で攻撃!!!
コレができたらスピードのある戦いになるでしょうねぇ~

ベティがチョロチョロと活躍していたのが嬉しいです☆
そして、ホノノの今後が気になります!

No title

いい終わり方でした!妄想でもこういう話は楽しいですね~、次のレギュラーはルガディンまってますw

No title

今回も堪能しましたー( ´ ▽ ` )
ホノノ、ホントはイイコなんですよね⁉

次もwktkしながら待ってますwwゆっくり頑張ってください‼

Re: No title

ありがとうです。
魔法と攻撃のミックスは妄想しまくってます。
できるのかどうか・・・、できたらすごそうなので期待しておきましょうw

ベティーにはおいしいとこを持っていかれた気が・・?

> ホノノ編完結お疲れ様でした^^v
> 移動しながら魔法を詠唱そして格闘で攻撃!!!
> コレができたらスピードのある戦いになるでしょうねぇ~
>
> ベティがチョロチョロと活躍していたのが嬉しいです☆
> そして、ホノノの今後が気になります!

Re: No title

ありがとうです
ルガディンですか・・・
考えときます。
グリフィン

Re: No title

ホノノはいいこのはずです。
次の展開をどうしようか?
それか、ショートショートを書くのか
まよってます。
応援よろしく。

> 今回も堪能しましたー( ´ ▽ ` )
> ホノノ、ホントはイイコなんですよね⁉
>
> 次もwktkしながら待ってますwwゆっくり頑張ってください‼
プロフィール

Aizaks

Author:Aizaks
FF14プレイ日記?
ですがリアル業務が忙しくて時々しかでない体になってしまいました。
まぁ、のんびりお付き合いください。
Twitterやってるよ:Aizaksでよろしゅう。

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