スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

冒険者!"ベティー編”最終回

さて、"ベティー編”最終回
モンスターが新たに追加されました。
さて、どう戦うか?


茂みから新たに表れた5体のオーガに
対して、戦闘準備に入る3人。

明らかな戦力不足。
どう戦う?とチロルが考えたとき、
オーガの一帯が炎に包まれた!

ベティー「ファ、【ファイガ】Ⅲ・・ですわ。」

館の入り口に杖によりかかる様にして
たっているベティーがいる。

チロル「お姉ちゃん!」
3人はベティーの所に駆け寄る。

息が荒くなり顔色も悪い、非常に苦しそうだ。

チロル「お姉ちゃん!なんて無茶を!」

アーリマンから受けた傷のせいで、立っているのもやっとのはずだ。

ベティー「だ、大丈夫ですわ。それよりチロル、
      あなたは男の子でしょう?泣いてばかりいないで
      前を向いて戦いなさいな。」

弱々しい笑顔でチロルに言う。

確かに、泣いてる場合じゃない。
今どうするかを考えなければ。

チロル「うんそうだね!お姉ちゃん、
     もうちょっとの辛抱だよ。」

改めて構えをとるチロル。

ティナナ「とりあえず、ここで戦うしか無い様ですね。」

槍を構えながらティナナが言った。

クラム「だな、ここだと一気にせめてこれまい。」

館の入り口にオーガの巨体では1体ずつしか通れない。
地の利を活かすしか今は方法が無さそうだ。

ベティーの魔法の直撃を避けた3体が迫ってくる。
案の定1体しか通れない。これならいけそうと思った瞬間、
他の2体が窓を破って進入してきた!




アーリマンも勝ちを確信したのかふわふわと館内に進入してきた。
アーリマン2体と、オーガ3体が迫ってくる・・・。
その姿は醜悪そのもの。

ティナナ「・・・・・・」

クラム「?どうした?」

ティナナが何事かつぶやいたようなので聞き返した。

ティナナ「・・・・・・い」

クラム「え?」

さらに聞き返す。

ティナナ「醜い・・・・・・もう我慢できない!!」

ティナナはめがねを外して、槍を構える。
とたんに周りの空気が凍りつく・・・。
めがねを外したとたん、別のモノになったような・・・

ティナナ「クラムさん。
     チロルさんとベティーさんをつれてここから
     離れてください、危ないですよ」

口調は丁寧なままであるが、その中に内包された意味に恐怖した。

ジャマダカラハナレテテクダサイ、マキゾエヲクイマスヨ

空気が変ったことにオーガも気づいたのか、動きが止まっている。

ティナナがゆっくりとオーガに近寄り槍を振り上げた時!


リーフ「にゃ~~~~【ファイガ】Ⅲ~~~~!!」

オーガ達が炎に包まれる。

クロ「大丈夫?【ケアル】 【プロテス】」

あんた「まにあったか【レッドロータス】」

クラム「間に合ってくれたか。よかった」
よかったの意味がどこにあるのか分からないが、
思わずつぶやいてしまった。




ここはギルドに併設の酒場
クラムはクロたちとテーブルを囲んでいる。

クロ「にしても危なかったわよね。
   連絡を受けていったら囲まれてんだもんあんたたち
   間に合わなかったらどうする気だったの?」

クラムはすまないとだけ答える。
多分、間に合わなくても大丈夫だったと思う・・・
あれ以来めがねをかけたミスラには近寄らない事にしている。

あんた「まぁ、ベティーさんも病院で手当を受けたし。
     今日退院だっけ?」

クラム「ああ、こっちによると言ってたな」

ちょうどその時
酒場の入り口からララフェル2人とミコッテ1人が入ってきた。

ベティー「クラムさん!」

ベティーがてとてととくらむに近寄っていく。

クラムが片手を上げて答える。

ベティー「その節はお世話になりました。
     お怪我は大丈夫ですか?
     あら?お顔の色が優れないようですが・・・。」

真剣な瞳で矢継ぎ早に話しかけてくる。
顔色が優れないのは後ろにいるめがねをかけたミコッテのせいかも

チロル「む~~~お姉ちゃん近づきすぎ!」

間にチロルが割ってはいる。

チロル「ま、まぁお礼は言っておいてやるよ。
     今、オフェンスをティナナさんから教わってるんだ。
     今度勝負しようぜ!!。」

チロルが拳を握りながら言ってきた。
最初に会った時のどこか頼りなさげな印象はもう無い
ディフェンスの能力は相当なものだったから
オフェンスも備わればいい格闘士になるだろう。

ティナナ「その節は失礼をしました」
ぺこりと頭を下げるティナナに

クラム「い、いや、大丈夫・・・です」

あのときの雰囲気・・・怒ったときの姉の雰囲気に似ていた事に思い至り
思わず敬語になってしまっている。

リーフ「んで、結局ギルドリーブはどうなったのにゃ?」

ベティー「ああ、それはこちらからお願いして、正規の報酬をお支払い
      させていただくことにしましたわ。上乗せをしたかったのですが
      規則上ムリだといわれまして・・・。」

ベティーは申し訳なさそうに言う。
ビールを飲んでいたあんたが

あんた「ところで、これからどうすんだい?2人とも」

ベティー「はい!実は・・・冒険者になりたくて!」

ニコニコ笑顔で返すベティー
ガタッと椅子からずり落ちるクラム
かまわずベティーは続ける

ベティー「皆様、お強くて、楽しい人たちばかりでしたわ。
      昔からあこがれていましたの」

目をきらきらさせて夢見ごこちになっているようだ

クラム「いいのか?」

ティナナを見やって聞いてみる

ティナナ「ええ、もともとベティーさんのお父様たちも冒険者でしたし、
      別段驚くことでもないかと。
      それに、単純に戦闘能力でしたらそこいらの
      冒険者には負けないと思います。」

にっこりして返す

チロル「いろんな事をするんだろう?楽しみだ。修行になるしね」

チロルもまだ見ぬ世界に思いをはせているようだ。

ベティー「それで・・・、その・・・折り入ってご相談が・・・」
上目使いでクラムたちを見る。

クロ「なになに?」

ベティー「私たちをみなさんのお仲間に加えていただけないでしょうか?」

じーーーーっと真剣なまなざしで訴えるベティーとチロルに
クラム、リーフ、クロ、あんたはOKサインで答えた。

ベティー、チロル「ありがとうございます!!」




こうして、ギルドリー部に新メンバーが加わりました。
また今後もいろいろ出てくれることでしょう。
にしても、ティナナは何者なんでしょう。
暫定的に達人級(マスタークラス)とでもしときましょうか
達人級は2人いますw
番外編で出てきたクラムの姉のソルと今回のティナナです。
どうからませようかニヤニヤしてますw

に、しても更新週間・・・つかれましたw
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

おつかれさまです!

すっごく楽しかったです!!
名前を使ってもらって嬉しいです~。
次回の新編も楽しみにしておりまする('ω')

頑張ってね~♪

Re: おつかれさまです!

ありがとうです。
最後意外な性格を出してしまったんでどうかな?
とも思ったのですが。楽しんでもらえてよかったです。
次回もおたのしみに

> すっごく楽しかったです!!
> 名前を使ってもらって嬉しいです~。
> 次回の新編も楽しみにしておりまする('ω')
>
> 頑張ってね~♪

No title

拝見させて頂きました~~
なるほど最後の展開での台詞にというわけだったのですねっ

元々はらくがきのみの存在だった絵だったのに
こうやって少なからず台詞だけでも使って頂けると
ありがたや~なカンジです(*´Д`*)

こうやっていろいろ出会いがあって
仲間が増えていくカンジを
はやくFF14(ゲーム世界)の中でも
体験したいですね~っ

楽しく読みました☆

ベティー編お疲れ様でした♪
弟のチロルの成長に胸躍りましたよ!
新たに仲間へ加われ、今後での活躍も楽しみにしています^^
ありがとうございました☆

Re: No title

いえいえ、最後にちょうどいい表現だったので
パクらせてもらいました。
むしろ申し訳なかったです。

いや、なんでしたら台詞だけでなく
キャラも一緒に載せさせてもらえれば、
こちらとしては願ったりかなったりですw

Re: 楽しく読みました☆

"ベティー編"とかきながら
その実チロル成長物語でした。

今後いろいろ出させていただきますので
よろしくおねがいします。
プロフィール

Aizaks

Author:Aizaks
FF14プレイ日記?
ですがリアル業務が忙しくて時々しかでない体になってしまいました。
まぁ、のんびりお付き合いください。
Twitterやってるよ:Aizaksでよろしゅう。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
リンク
カテゴリ
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。