スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ギルドリー部"リーフ編”完結

話は少しさかのぼります。
見張り2人をあざやかに倒した2人をみて

リーフ「さすがにゃあ、がんばってにゃ~」

茂みからガッツポーズ。
この分だとあっさり終わるかもしれない。
ほっと一息つけたリーフ。

小屋の中に突っこんでから、しばらくたつも出てこない・・・。
心配になったリーフ、いてもたってもいられなくなって、小屋のそばまで来てしまった。
そーっと、窓から覗くとクロとヒュームが剣を向けられている。

リーフ「にゃにゃにゃんとぉ!」

耳もしっぽもピンと逆立たせリーフがビックリした。

リーフ「にゃ~~~、なんとかしないとにゃ~~~。あ、そうにゃ」

リーフの目線の先には先ほどの戦闘で転がっている杖、がある。
こっそりとたぐり寄せて、構える。
深呼吸をして中に飛び込もうと思った矢先・・・机の上の瓶が目に止まった。

リーフ「おいしそうだにゃ~。あ、いやいやクロお姉さまを助けないと。
    でも、のみたいにゃ~。」

尻尾をフリフリ。数秒悩む。

リーフ「そうにゃ!、飲みながら助ければいいのにゃ!我ながら名案にゃ」

こそーと小屋に忍び込む。幸い敵の意識はクロとヒュムに向かってる。
杖を構え、おもむろに中身を飲み干す。

ごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっ ぷはーーーーーーーー

「いまいちだにゃ、こっちはどうかにゃ?」
もう一本

おもむろに飲み口をその口にもっていき・・・

一気に・・・

ごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっ ぷはーーーーーーーー

ダン!!

リーフ「なんにゃ、「White Magic」の果実酒かにゃ、あいかわらず薄いお酒にゃ~。」
あぜんとした3人と目が合う

リーフ「さてと、こりゃ、おまえたち、クロお姉様に手を出すと。
    このリーフ様がだまってないにゃよ!!」

クロ「ダメだって、あんた逃げな!!」
焦ってクロが叫ぶ

リーフ「んっふっふっふぅ・・・にゃ。心配いらにゃいです、クロお姉さま。
    リーフが助けてあげますにゃ。」
フラフラしながら言うリーフに

※「せっかく見逃してやったのに、わざわざ出てくるとは・・・おい!」

もう一人に声をかける。

※※「しょうがねーなー、全く。消えてもらうぜ」

剣を持ってゆっくり近づく、
リーフは距離をとって

リーフ「にゃっふっふぅw お姉さまから手をはなすにゃ~~!【サンダガ】Ⅱ!!」

※、※※、クロ、あんた 「ガ?」

チュドーーーーーーーーーーーーン!!
それまで、※のいた場所を中心に強力な稲妻が発生し、半径3mの周囲を黒焦げにした。

※、※※、クロ、あんた「あ、危なかった・・・」

全員が声を揃える。
向こうで戦っていたクラムと敵も唖然としている。

クロ「こぉーらー!リーフ!!なにすんの!!」
あやうく巻き込まれそうになったクロの表情が変った

リーフ「だいじょうぶにゃ、ちょっと間違えただけなのにゃ、
    今度はうまく行くにゃえーっと、【ファイガ】Ⅱ!!」

クロ「ちがううううううううう!!」

チュドーーーーーーーーーーーーン!!

さらに広範囲に焼け焦げた匂いが立ち込めた。
※「無茶苦茶な高レベル呪文選択に高速詠唱(ファストキャスト)かよ。
  手がつけられんな、どうする?」

※※「どうするもこうするも、ありゃヤバイだろ。味方ごと俺たちを焼き払う気だぞ!
   あんな酔っぱらいに絡まれたくねえよ」

と、その時何人もの兵士が突如小屋になだれ込んで来た!

??「そこまでだ!!全員動くな!!、グリダニア軍だ!!」

クロ「軍?」

※「ちっ!!」
戦況不利と見た※と※※は窓から外に飛び出して、そのまま森の中に消えていった。

-----------------------------------------------------------------
一行は今船上にいる、リムサロミンサ行きの特別便だ。

軍の介入後、事情を話し、ギルドから正式に依頼された冒険者であるという事、
ちょっと酔っぱらいが出たが要人に負傷等は無い事を伝えた。

??「それにしても、だいじょうぶですか?リーシャお嬢さま」

リーシャ「ええ、だいじょうぶです。」

リーシャと呼ばれた女性はヒューランの女性で、髪が短く活発な印象を与える。
??「気をつけてもらわないと困ります、警備する身にもなってください。」

リーシャ「ええ、ごめんなさい。まさかこんなことになるなんて」

話を聞くとリーシャはリムサロミンサでも力を持つ一族の娘らしい。
リーシャ「ありがとう、おかげで助かったわ。・・・ところでその子は大丈夫?」

クロ「ええ、まぁ、そっとしておいてやってください」
苦笑いしながら、うなっているリーフをみる。

リーフ「う~~ん、う~~~ん。お姉さまぁ」
お酒の一気飲みで、ぶっ倒れてる。
まぁ、あの「ガ」系連発でリーシャさんに怪我が無かったのは不幸中の幸いであった。
怪我させてたら、後ろの強面の人たちに何をされてたか・・・。

まぁとにかく、無事に全員帰国できることになった。
ギルドからの依頼も無事果たしたことだし。単にスキル上げで受けたギルドリーブの割には
上々の収穫だった。

クロ「まぁ、こんなもんね」
報酬も破格だったし、尻尾をパタパタさせながらクロは上機嫌。

クロの向こうでは2発目の【ファイガ】Ⅱに巻き込まれた2人がうんうんうなってる。

あんた「ぜんぜんよくねぇ」
クラム「うむ、非常に不本意だ」
スポンサーサイト

戦闘開始!

ギルドリー部 第5話

遮蔽物を利用しながら、一向は小屋に近づく
今のところ、見つかった気配はない。

リーフが見守る中、小屋の窓まで近づくことができた。
中の気配を確認し、窓から中を確認する。

あんた「魔道師風が2人、戦士風が2人、格闘士が1人か・・・
     あと、人質も中に確認した。」

小屋の中には後ろ手に縛られた女性と、見たこともない装備をした
男たちが5人いる。
中で食事を取っているようだ。
中には簡素な食事と果実酒に、果物が添えられている。

クロ「ん、やっぱりそうだったのね。じゃ、まずは見張りを倒す。
   んで、中の連中は魔道師を先にたたいて一気にいくわよ。」

クラム「承知した」

小屋の壁伝いに入り口付近に移動する。
入り口付近の見張りはあくびをかみ殺して、中の食事の様子を
うらやましそうにしている。

クラム「よし、気を抜いているな、いくぞ!」

一足で見張りに近づき、クラム剣がきらめく!
手前の一人がまず倒れ、もう一人が騒ぎ出す前に・・・
クロの一撃が見張りを昏倒させた。

あんた「相変わらず鮮やかなお手前で」
壁際にいたヒューランがほめると、

ビッっと指差しながら
クロ「あんたもこの位できるようになってよね」
クラム「見張りが3人いるときはいやでもやってもらうぞ」

おおう、立場がない
遠くの茂みでガッツポーズをしているリーフが見える。

あとは、屋内の5人である
外の異常に気づかれることもなく、中の様子は変わっていない。

あんた「少し、酒が入っているようだ、騒がれる前に急襲するべきだろうな。」

クロ「そのようね。一気にいきましょう。いいこと?あくまで狙いは魔道師だからね。」

クラム「うむ」

呼吸を整え、ドアを荒々しく開け一気に攻め込む。
不意をつかれた中の連中はあわてふためき応戦する。

狙い通り、一気にクロとクラムが魔道師に狙いをつけ、攻撃を加える。
魔法を使う隙を与えず、持っている杖を弾き飛ばして一気に倒した。
あとは3人である。
残る3人は手練の様子。魔道師が倒される間に戦闘準備を整えていた。

3対3ではあるが、本当の戦闘職はクラムのみである。
次第にクロとあんたの2人が追い詰められ、クラムも自分の戦闘で手一杯である。

クロとあんたの武器が弾き飛ばされ、クラムも不利になっていった。

クロ「だめかもね~」
あんた「馬鹿なこと言うな」

じりじりと迫る戦士2人。
そのうち一人が口を開いた
※ 「何者だ?どうせ、ギルドからの依頼を受けたものたちだろう?」

見透かされている。
しかし、ギルドとの契約上そのことを口にすることはできない。

※ 「だんまりか、まぁいい、兎にも角にも邪魔立てされるのは好きではないので、
   ここで始末させてもらおう」

剣士の剣が振り上げられる。その表情が怪訝なものになる。
※ 「?どこを見ている?」

こういった場合、目をつぶるか、こちらをキッっと見据えるものがほとんどである。
しかし、この2人はほうけたように剣士の後ろを見ている。

※※ 「お、おい、あれ」
もう一人の剣士が驚いたように声をかける。そこには・・・

※ 「おまえは・・・」

テーブル上の果実酒を持ち、戦闘不能に陥った魔道師の杖をもったリーフがそこにいた。

果実酒の瓶をおもむろに持ち上げ、

ごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっ ぷはーーーーーーーー

もう一本
ごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっ ぷはーーーーーーーー


リーフ「なんにゃ、「White Magic」の果実酒かにゃ、あいかわらず薄いお酒にゃ~~。
    さてと、こりゃ、おまえたち、クロお姉様に手を出すと。
    このリーフ様がだまってないにゃよ!!」

目がすわってます・・・
次回最終回

なにか・・・にゃ?

クロをはじめとする一行と合流したリーフ、リムサロミンサまで
一緒に連れて行ってもらうことになりました。

--------------------------------------------------------------
クロ「エーテライトは使えないから、歩いて帰るわよ」

クラム「ああ、そうかそういうことになるか」

リーフ「ご、ごめんなさいにゃ」
申し訳なさそうにリーフが言う。

クラム「気にするな、それも含めて引き受けた」
ポンッとリーフの頭に手を置きなでなでした。

リーフ「えへへ、なのにゃ」

あんた「と、なると、この森をまずぬけなきゃな。リーフ、はぐれんなよ」

リーフ「はいですにゃ」
耳をピンとたて、尻尾をふりふりリーフがうれしそうに返事をした。

森の中を抜けていく一行
途中いくつかモンスターに襲われたものの、順調に進んでいた。

夜になり、森の少し開けたところでキャンプを張ることになった。
今日のおかずはミコッテ風串焼きにコーンスープ。
いずれもクロの手によるものである。

リーフ「おいしいですにゃ!!びっくりしたですにゃ!」

クロ「そう?(*^-^*)もっと食べていいのよ~(*´д`*)」

おいそそうにぱくぱくたべるリーフにクロは上機嫌。

クロ「男どもに食べさせてもな~~んにも言ってくれないから。
   リーフちゃんには食べさせがいがあるわあ」

と、ジト目で二人をみやる。

食べている二人はうっ!となって後ろを向いて食べだした。

あんた「い、いや~~うまいなぁ(ノ゜o゜)ノもー最高!!」

えれぜんを肘でこづく

クラム「う、うむ、食べ飽き・・いや食べなれたものでも
    自然の中で食べると旨いもんだ」

あんた「それ、ほめてねーぞ!!(ぼそぼそ)」

クロ「はぁ、もーいーけどねーーー。いまさらあんたたちに
   褒めてもらうつもりはないわよ」

額に手を当て、情けないように頭を振りながら答えた。

リーフ「でも、これ、本当においしいですにゃ。
    すごいにゃすごいにゃ。そんけーですにゃ。」

リーフに褒められてまんざらでもない様子のクロ
後ろを向いて、ナイス!リーフ!!とガッツポーズをする2人

次の日も森の中を進む。
と、森の中に小屋があるのが見えた。
森を抜ける道から少し離れているうえに、蔦類が巻きついているので
注意しなければ分からない。
また、普段なら見つけても素通りするほどの廃屋だが、
今は扉が開いており、小屋の前には2人の男が立っており
外には馬車がつなげられている。

あんた「ん?なんだありゃ」
先頭をあるいていたヒューランがいち早くみつけた。
なになに?とクロとクラムが続く
とたんに緊張がはしり、茂みに隠れた。
ぼーっとしてたリーフの頭をつかみ、クラムが頭を下げさせた。

あんた「おい、あれ。
クラム「間違いないな」
クロ「の、様ね」

事情を分かってないのはリーフだけ
リーフ「あの~なんですにゃ?」

3人がリーフの方をいっせいに振り返った。
ヒッっとリーフがその場で固まった。

クロ「いいこと?リーフ。ここに、じっとしているのよ」

いつにない真剣な顔でクロが言った

リーフ「なんなのにゃ?」

あんた「俺たちがうけた依頼は、要人の救出だ。誘拐された大使を
     探し出して、救出しないといけない。んで、手がかりはあの馬車なんだ。
     聞いてた特長とぴったり」

ヒュームが剣を抜きながら言った。

クラム「見つけた以上、なんとかしないといけない、あそこに大使がいるもよし。
    いなかった場合は、手がかりをつかんでおかないと。
    リーフにはここで隠れていて欲しい」

クラムも剣をぬきつつ、リーフに諭した。

リーフ「でもでも、あぶなくないのにゃ?しんぱいだにゃ」

リーフの頭をぽんとたたきつつ

クロ「見つけちゃった以上はやらないとね、信用にかかわるから。
    だからいいこと?ここ、動いちゃだめだからね」

繰り返し言う

あんた「よし、行くか!向こうは6人らしい、こっちは3人。
     まずは外の2人を片付けるぞ」

こっそりと物陰を利用しながら小屋に近づく3人。
物陰で見ているリーフは泣き出しそうだ。
リーフ「だいじょうぶかにゃぁ?しんぱいだにゃぁ」

第5話に続く・・・

保護者?と合流

前回の続き・・・
森の中でモンスターに襲われているところを冒険者風の3人に助けられたリーフ。
緊張の糸が切れたのか大泣きを初めてしまいました。

-----------------
リーフ「ぐえっひっくひっく。ぐすぐすにゃ」
    いくぶん落ち着いた様子で、クロの質問に答えている。

クロ「で、リムサロミンサの港で酔っ払ってたのに、起きたらここだったと。
   そういうことね?」

リーフ「ぐすぐす。そうにゃ。何がなんだかわかんないのにゃ」

自分の置かれた状況のせいだろうか、再び泣きそうになるリーフ。

???「にしてもわかんないなぁ。ここって グリダニアだぞ。ホントに何も覚えてないのか?」

ヒューランが近寄るとリーフはヒッとクロの影に隠れた

クロ「こら!あんた!リーフが怯えてるじゃないか( *`ω´) 。
    よしよしかわいそうにねぇ」

リーフを後ろにかばうクロ。
"あんた"と言われたヒューランが反論する。

あんた「んな!ちょっと聞いただけだろうが」

クロ「もういいから、あっち行ってて!!」

ガーーーーーー!!っとクロに一喝されて、片手に持った剣を振り回しながら
岩の上に座っているエレゼンの青年に話しかけた。

あんた「しゃあない、クラムー。練習付き合ってくれ」

クラムと呼ばれた銀髪のエレゼンはゆっくり立ち上がって剣を構えた。
構えからしてもエレゼン>ヒューランの力関係にあることがわかる。

数合打ち合い、あっさりヒューランの剣が打ち落とされた。

クラム「まだまだだな」
あんた「もうちょっと手加減してくれよ」
クラム「手加減したら練習にならんだろう、
    そもそも自分で多少なりとも剣を扱いたいと
    言ってきたのだろうが」
あんた「まぁ・・・な」

クロ「出発するわよーー」
クロが呼んでいる。

あんた「ん?依頼はどうするんだよ?」

聞き返すヒュームに手をひらひらさせながら

クロ「だいじょうぶ、だいじょうぶ。あんな依頼あたし達にどうにかできるわけないじゃん。
   あんたの剣スキルを上げるために受けたようなものだから」

あんた「でもなぁ~」

納得いかないヒュームに、腰に手を当てながら

クロ「心配症ねぇ、大丈夫よ。他にも何組かいたでしょ?そいつらがやってくれるって。
それより、この子を帰してあげましょう。」

側にはいくぶん回復したリーフがいる。クロの服のすそをつかんでる。
クロより少し低い位だが、印象ではもっと幼い様に見える。

リーフの視線に負けて
あんた「まぁしょうがないな。切り上げて戻るか」

クラム「・・・そうだな。そっちが優先だな」
クラムも納得した様だ。

クロ「んじゃ決まりね!」
指をぱちんとならしてクロがしめる。

クロ「じゃ、改めて自己紹介ね、あたしはクロ、んで背の高いのがクラムで、あれが・・・あんたでいいわ」

今の間は、ホントになまえを思い出せなかったろ。まったく・・・

クロ「ほら、リーフも自己紹介!」

リーフ「あ、あ、リーフですにゃ。突然ご迷惑かけますが、
    よろしくなのですにゃ!
    クロさん、クラムさんに、
    え~~っとあんたさん」

------------------
第4話に続く・・・

新キャラ登場?

さーて、森の中に放置された様子のリーフちゃん、
どうなりますやら・・・

-----------------------------------------------------
当てもなく森を歩き回るリーフ
辺りは日が差し込み、明るいので視界には困らない。
港町で育ったため、森の中を歩くのは初めて。
気持ちは遠足気分・・・

リーフ「見たことがない物がいっぱいだにゃ~~」
尻尾をふりふりはしゃぎまわっている。

見たこともない大樹
見たこともない木の実
見たこともない小動物

リーフ「この木の実おいしいにゃ~。あ、このお花きれいにゃ~
    持って帰ろうっと、このこかわいいにゃ~~なでこりなでこり」


見たことのない大動物・・・
大動物?
突然目の前に見たこともない大動物が現れた。

リーフ「ななな?なんにゃなんにゃなんにゃ????」

背丈はリーフの倍近く。
大きな角を持ち、全身が真っ白な毛で覆われているモンスターが

「ブオオオオオオオオオオオ!!」

と大きな雄たけびを上げ角を怒らせ
いきなりリーフにむかって突進してきた!!

リーフ「ななな、なんかやばそうにゃ、に~げ~る~にゃ~~~~~」

走るリーフ
後をおいけかるモンスター
途中何度も木の根っこにつまづきつつ、必死で走るが
木々をなぎ倒して迫るモンスターとの距離を引き離せずにいる。

リーフ「なんで?なんでこっちにくるにゃーーー」

しげみをかきわけかきわけにげるリーフ
と、突然視界が開けた。

がさがさ!!どてん
リーフ「にゃぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~(⊃д⊂)」

勢いあまって倒れこんだ先は湖のほとりであった。
逃げ場が無い。
モンスターはじりじりと迫っている。
何を怒っているのか皆目見当もつかない。

「ブオオオオオオオオオオオオオオオ!!」

再度モンスターが吼えた。

ぴしっ!!
モンスターの鼻面に鋭いムチのようなものが当てられた。

???「こら!!あたいが相手になるよ!!」

見ると、茶毛のミコッテが釣竿を構えてそこにいた。

「ブオオオオオオ!!」
モンスターがその新しい敵に向かって突進してく。
応戦するミコッテはモンスターの突進をかわしかわし見るも鮮やかにモンスターの体力を削っていく。
その釣竿で。

釣竿?

???「こら!クロ!!おま、人の釣竿でなにやってんだ!!」
???「またえらいものを釣り上げたものだな」

茂みの方からヒューランとエレゼンの青年が顔を出した。

クロ「いいじゃないの、こういう使い方もあるんだし、アンタの釣竿良いやつだからね~」

???「そんなとこほめられても嬉しくないわ!ええい、一気に片付けるぞ!」

ヒューラン・エレゼンと、ミコッテの連携で、追いかけてきたモンスターはあっという間に倒された・・・


すたすたと、リーフに近づくクロ、へたり込んでるリーフに手を差し伸べて

クロ「アルドゴードは縄張り意識強いからね、踏み入っちゃったんだろうね~。
   んで?どしたの?こんなところで?」

立ち上がれないのか、へたり込んだまま

リーフ「あうあうあう、気がついたらモンスターで
     森で、酔っ払ってて、走って・・お酒はなくすし、
     もう、わけわかんないのにゃーーーーーーーーーー(⊃д⊂)」



あーあ、泣き出しちゃったよ・・・3話に続く
プロフィール

Aizaks

Author:Aizaks
FF14プレイ日記?
ですがリアル業務が忙しくて時々しかでない体になってしまいました。
まぁ、のんびりお付き合いください。
Twitterやってるよ:Aizaksでよろしゅう。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
リンク
カテゴリ
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。